【プラチナステータス】gakuのSFC修行全行程2019（最終行程）
こんにちは、gakuです。
いよいよ第７行程（最終行程）となりました。
残りは１１６１２ＰＰです。
ＴＹＯ－ＫＵＬのPY Ｅクラス（積算率１００％）往復で
１０８１４ＰＰたまります。
gakuは今回帰国便はビジネスクラスです。
なので１２０６５ＰＰが確定しており、
５００００ＰＰ達成です。
ですので、国内線乗り継ぎは修行にせずに
ＮＧＯ－ＴＹＯの往復にしました。
また、今回はクアラルンプールの他に
ランカウイにも行きます。
詳しくは番外編をどうぞ。
最終行程
[4]別の交通手段で移動
2019年11月26日(火)
名古屋(中部) - 東京(羽田)
普通席
スーパーバリュー28K
¥8,130-
ＰＰ２８９（３８６７７）
[5]11月27日(水) NH885
東京(羽田) - クアラルンプール
00:05発06:45着
座席番号：15G
エコノミー（プレミアムエコノミー）：E / OK
◇お支払い総額
98,890円
（ANA SKY コイン 80,000円分利用）
ＰＰ５４０７（４４０８４）
１１月２７日（水）
１１月２８日（木）
[1]11月29日(金) NH816
クアラルンプール - 東京(成田)
08:00発15:45着
座席番号：2K
ビジネス：Z / OK
ＰＰ６６５８（５０７４２）
[2]11月30日(土) NH495
東京(成田) - 名古屋(中部)
18:25発19:45着
座席番号：4G
普通席 / OK
ＰＰ３８６（５１１２８）
キャンセル済み
[3]4月17日(金) NH086
名古屋(中部) - 東京(羽田)
07:55発09:05着
座席番号：15A
普通席 / OK
[4]4月17日(金) NH885
東京(羽田) - クアラルンプール
23:30発06:00着(翌日)
座席番号：4K
ビジネス：Z / OK
行程としては
ＮＧＯ－ＨＮＤ ＨＮＤ－ＫＵＬ ＫＵＬ－ＬＧＷ 一泊
ＬＧＷ－ＫＵＬ 一泊 ＫＵＬ－ＮＲＴ 一泊 ＮＲＴ－ＮＧＯ
橙色が前回（２回目）の発券の残りの部分で
緑色が今回（３回目）の発券です。
赤色はエアアジアです。
今回の行程、とても長いです。
機内泊を含めたら４泊５日です。
家族と離れてこんなに過ごすのは最後まで悩みましたが、
最後の修行なので後悔しないようにしました。
ちなみに、２回目の発券をする際、５００００マイルを
８００００スカイコインに替えました。
ＫＬＩＡ１までの道のりは前回と同様です。
ですが、今回はエアアジア乗り継ぎの必要があります。
乗り継ぎの方法がわからなかったので、
今回は空港の案内の人に聞いたところ、
一度入国をして、ＫＬＩＡ２（ＬＣＣターミナル）へ
移動する必要がありました。
ちなみにこの便で到着時のイミグレはさっと通過する事が出来ます。
そして、PYだとビジネスの人と同じ電車に乗って
サテライトから移動することになると思うので、
入国するまでの時間はほぼ変わらないと思います。
入国したら、やる事があります。
- 通信環境を整える。
- Ｇｒａｂのクレジットカード登録をする。
gakuはｗｉｆｉルータをレンタルするという古典的な方法を取っていますが
ｓｉｍフリースマホで現地でｓｉｍ購入する方がスマートだと思います。
Ｇｒａｂは日本ではクレジットカードの登録が出来ない
という情報があったので、現地で登録しました。
前回はＧｒａｂの利用はありませんでしたが、
今回はランカウイで大活躍してもらいます。
ＫＬＩＡ２への移動手段はＫＬＩＡ ＥＫＳＰＲＥＳを利用しました。
お金がかかりますが、すぐに到着します。
無料のシャトルもあったと思いますが、詳しく調べていません。
gakuは乗り継ぎが不安だったため、ランカウイ行きの便を
午後便にしました。
ですが、実際にはＫＬＩＡ２への移動にも全然時間がかからず、
また、チェックインも機械ですんなりできたので、
かなり時間に余裕がありました。
２時間だと不安ですが、３時間あれば大丈夫かと思います。
ランカウイ行きは１時間おきぐらい頻繁に飛んでるので
細かく時間調整が可能です。
ただ、制限エリアに入ってから搭乗ゲートまでの移動が結構あります。
慣れてないのであれば、どんなに遅くとも３０分前行動は
とっておいた方が、焦らなくて済むと思います。
ランカウイへは１時間ほどで到着します。
gakuの乗った便は１５０席ほどのサイズだと思いますが、
ほぼ満席でした。ちなみに帰りの便も同じぐらいの大きさで
こちらもほぼ満席でした。
平日なのに子連れがとても多かったです。
そして １日に１０便ぐらいあるのにほぼ満席になるとは
正直思っていませんでした。
ガラガラだと思ってました。
ランカウイなめてました。すみません。
ランカウイに到着すると、歩いて空港内まで歩きます。
正直またなめてました。
飛行機から降りて空港を見た限りでは地方の空港にしか見えません。
ですが、入ってみるとあら不思議。
めっちゃ綺麗です。写真無くてすみません。
客も多いし、力入ってます。
ここでＧｒａｂを呼びます。
ですが油断しないようにしてください。
空港はどこも出入り口が何か所かあります。
自分がどの出入り口にいるか確認したうえで呼んでください。
空港では彼らは１分もあれば到着してしまいます。
gakuのランカウイでの宿泊先は
マリオットボンヴォイのホテルから選びました。
本当はリッツカールトンにしたかったですが、家族を置いてきておいて
リッツは申し訳なさ過ぎたので諦めました。
色々と考えた結果、一番カジュアルなアロフトに決めました。
パンタイチェナンビーチもＧｒａｂ利用で１０分もあれば着きます。
夕暮れに行きましたが、人がたくさんいました。
徒歩圏内にもパンタイテンガービーチがあります。
こちらは早朝に行きましたが、人はまばらでした。
また、アロフトの近くにナマコ石鹸で有名なガヤミナミがあります。
近いので徒歩で行くことも可能ですが、
先に書いたようにマレーシアは歩道がしっかり作られていないので
Ｇｒａｂも利用した方が良いです。
アロフトでの滞在は２０時間程度だと思います。
チェックインして数時間は頭痛がひどく寝てたりしましたが、
半リゾート気分を味わえる良いホテルだと感じました。
ただ、半リゾートとしたように、アロフトだけでリゾートを満喫するのは
難しいと感じます。
ロビーの吹き抜け感や、テラスからの眺望はリゾートを感じる事が出来ますが
アロフトはアロフトであると感じます。
gakuが思う使う方としては、リッツカールトン等の値の張るリゾートに
全泊は難しいので、初日にアロフトで１泊するような使い方が
好ましいかと思います。
ランカウイの空港にはいろんなショップが入っています。
が、ここで買う必要もないので、見るだけです。
チェックインも手間取ることもないので、
時間の許す限りリゾートを満喫しておきたいところです。
機内は行き同様ほぼ満席です。
そして子連れが多いです。
gakuの隣も行き帰り共に子連れでした。
機内中が終始ワイワイガヤガヤしていました。
リゾートの行き帰りですしね。
日本の沖縄線なんかはみんなもっと寛容になるべきだと思います。
クアラルンプールでは『マジェスティックホテル』に宿泊します。
クアラルンプールで宿泊したいホテルの一つでしたが、
ようやく宿泊する機会がやってきました。
gakuのこのホテルに対する 印象はシンガポールのラッフルズホテル
に近いです。
といいながら、宿泊したことはありません。
アフタヌーンティーで利用した際に感じたホテルの雰囲気に近い印象です。
宿泊した部屋はタワーウィングのジュニアスイートにアップグレードされました。
タワーウィングの雰囲気自体はシェラトンに近いです。
別に本館があり、本館はコロニアルな雰囲気であり
通路を通ってるだけで、優雅な気分にさせてくれます。
ホテルへは夕方にチェックインし、翌朝５時にはチェックアウトしました。
また、到着してすぐパビリオンへ行ったので、
ホテルの散策もほとんどできなかったし、朝食も食べられませんでした。
ラウンジも少しだけ滞在しましたが、とても狭いです。
そして、係の人が持ってきてくれる形式でした。
マジェスティックホテルからは、無料のシャトルバスが出ています。
パビリオンに行くのに便利です。
ただ、１０人程度しか乗れないとおもいます。
パビリオンへは初めて行きましたが、
めっちゃ都会です。
ペトロナスツインタワー周辺も都会だなと思いましたが
パビリオン周辺はさらに都会でした。
ブキッビンタンという地区で、クアラルンプールで一番栄えているようです。
gakuがここに来た目的は、お菓子とタイガーバームを買うためです。
ハイブラのテナントが並ぶ中、チープなお買い物巡りをしました。
今回はお買い物も目的にしていました。
gakuの買ったもの（画像なくてすみません）
ネットで事前に調べて気になったものを購入してみました。
その中で特によかったものは、
安くて買う価値あり
ナマコ石鹸
洗った直後はパサつく感じがしますが、
その後はとても保湿されてる感があります。
妻もすごいと言ってたので、女性には特におすすめしたいです。
日本国内ではネットで購入するぐらいしか手段はないかと思います。
そして、何千円とかします。
ですが、ランカウイでは３００円もあれば買えてしまいます。
gakuはまたランカウイに行きたいと思っているので、
その時には必ずリピートします。
再検証したい
gakuは頭が痛くなりやすいです。
最近ではロキソニンにばかり頼るようになり、不安が募る一方です。
そんな中、タイガーバームを知りました。
頭痛や肩こりを和らげることが出来るらしい。
買った時こそ、達成感はありました。
そして、塗った時にも満足感は得られましたが、、、
- 匂いがきつい。
- 塗った手は必ず洗わなければ、目元が触れない。ヒリヒリします。
- 頭痛がひどい時には効かない。
- 小さいがポケット等に入れて持ち運べる形状ではない。
しかし、全く効果がないわけではないです。
期待以上ではなかった事で使用をやめてしまったので、
継続して使用すれば違う評価になるかもしれません。
また、いろいろな商品が出ているので
タイガーバームに関しては改めて検証してみたいです。
好み次第かな
お菓子、飴、タブレット
食に関しては、やはり日本のものがおいしいです。
しかしシンガポールで食べたチリクラブはとてつもなくおいしかったので
また食べたいと思います。
やはり好みにもよるかもしれません。
自分でいろいろ食べてみて、自分の好みにあったものを見つけたいです。
帰国の便は今回は成田便にしました。
８時発という事で、５時にはチェックアウトし、
Ｇｒａｂを呼んでもらいＫＬＩＡ ＥＫＳＰＲＥＳで空港へ向かいました。
今回は初のビジネスクラスです。
少しでも満喫したくて、ずっと起きていました。
プレミアムエコノミーでも快適だったですが、
ビジネスクラスは別物でした。
席ではなく部屋が与えられたかのような居心地でした。
交通費で往復１５万はやはり高いですが、、、
成田へは１５時４５分着です。
成田はアメリカ以来かもしれません。
国内の国際空港と比べると、古く感じました。
帰国してからの事はあまり計画していませんでした。
なので、成田からの移動も時間も帰国してから調べました。
東京のホテルは高かったので、ｍｏｘｙにしようかとも考えました。
しかし、最後はゆっくりしたかったので、
部屋の広さ、バスタブ、ラウンジでシェラトンを選択しました。
一度宿泊した事があります。
ステータスがあるのとないのとでは大違いです。
アップグレード、ラウンジ、朝食、レイトチェックアウト。
これらのおかげで、ホテルでの滞在が全く別ものになります。
いよいよ最終日。
最終行程にふさわしい長さでした。
本当は昨日帰ることもできたのですが、
しなかった理由があります。
しかし、この判断が大失敗となります。
gakuが平からブロンズになった際、
３００００ＰＰを達成した翌日に変更された気がします。
なので、今回も５００００ＰＰを達成した翌日になったら
プラチナになっていると思っていました。
しかし、実際はブロンズのままでした。
あれ？
記憶違いだったのでしょうか？
プラチナ会員としていい気になりながら帰ろうかと計画してましたが
普通に帰ることとなりました…
しかしすべてが残念というわけではありません。
今回羽田ではなく成田にした訳がちゃんとあります。
ＮＲＴーＮＧＯには国際線機材が飛んでいます。
なので今回はダブルでビジネスクラスなんです。
実際には席はビジネス席でサービスは普通席と同様ですが
とても気分が良い ！！
わずか１時間なのであっという間でしたが…
最後の方は写真を全く撮っていませんでした。
まさかビジネスクラスの食事すら撮っていなかったのは
自分でも驚きです。
以上で最終行程が終了し、５００００ＰＰ達成となりました。
次回、修行についてのまとめを書きたいと思います。
