【ブロンズ、そしてプラチナへ】gakuのSFC修行全行程2019(第6行程)2度目のクアラルンプール編

こんにちは、gakuです。

 

前回が中途半端なところで終わってしまいました。

今回は、

一回目の海外発券の最後の区間HND-KUL

二回目の海外発券が被ってきます。

発券の構成は

KUL-HNDーOKAーNGO HND-KUL

沖縄往復を翌日に行うため、少しハードです。

台風シーズンを避けるため、

さっさと行程を終わらせたい目論見がありました。

なので、第6行程と第7行程は3か月の間が開いています。

この発券を『B』とし、の行程は橙色表示をしています。

2度目のクアラルンプールという事で、gakuにも少し余裕が出てきます。

 

第6行程

[5]別の交通手段で移動
2019年08月29日(木)
名古屋(中部) - 東京(羽田)
普通席
バリュー1J
合計金額
¥9,300-

PP689

[6]8月29日(木) NH885
 東京(羽田) - クアラルンプール
 23:30発06:00着(翌日)
 座席番号:15D
 エコノミー(プレミアムエコノミー):E / OK
◇お支払い総額
 105,837円

PP5407(29395)

[1]8月31日(土) NH886
 クアラルンプール - 東京(羽田)
 14:15発22:15着
 座席番号:16D
 エコノミー(プレミアムエコノミー):E / OK

PP5407(34802)

[2]9月1日(日) NH469
 東京(羽田) - 沖縄(那覇)
 10:45発13:25着
 座席番号:44C
 普通席 / OK

PP1968(36770)

[3]9月1日(日) NH308
 沖縄(那覇) - 名古屋(中部)
 18:00発20:05着
 座席番号:21C
 普通席 / OK

PP1618(38388)

 

 修行をしていると、時間の過ごし方も考える必要があります。

沖縄片道でも2時間はあります。往復で4時間。

HND-KULは6時間程度。

さらに待ち時間まで含めたら相当な時間です。

やる事がないと、非常につらいと思います。

gakuは機内ではひたすら読書してます。

国際線はたまに映画、暗くなったら睡眠です。

読書は東野圭吾の作品が多いです。

加賀恭一郎シリーズをひたすら読みました。

シリーズものとしての安定感もありながら、

答えを言わないとか意地悪な面もあり、

とても楽しませてくれます。

あとは外国語会話の本ですが、重りになってる事が多いです…

 

前回触れませんでしたが、初めてのマレーシアは

滞在時間が24時間ありませんでした。

エアアジアはKLIA2(LCCのメインターミナル)到着です。

19時ごろに到着したのですが、イミグレが悲惨な状況でした。

外まで大渋滞です。そして列があってないようなものです。

一つの入り口に対して、列が3列とかできてます。

全然進みません。イライラしてきます。

やっと1時間ほど経って半分ぐらいまで進みます。

そうすると今度は新たな列が登場して、列ごと割り込んできます。

前の人にくっつきながらぐいぐい押し込んできます。

何なのこの国??

真面目に並んでるのがおかしいのか??

なんか自分もおかしくなったのか

誰かも知らない前の人をぐいぐい押すのに必死になってました。

結局イミグレ越えるのに3時間近くかかったと思います。

 

移動は初めてという事で

LIA EKSPRESに乗ってKLセントラルへ向かいます。

ホテルはヒルトンのダイヤ修行中であったので

ヒルトンクアラルンプール』へ。

マリオットボンヴォイからのステータスマッチ

ヒルトンダイヤモンドのステータスは持っていました。

部屋のアップグレードがあり、GRAND EXECUTIVE SUITE

での宿泊となりました。

部屋はさすがスイートです。素晴らしいです。

しかもダイヤは朝食もついています。

ですが、14時のフライトな為、10時間も滞在せずに出発となりました。

 

と、前回は全く時間がありませんでした。

ですが、今回はANAで向かいます。

ANAのHND-KULは深夜初早朝着です。

とても使い勝手が良いです。

2回目という事で、今度はバスで市内へ向かいました。

300円程度で行けたと思います。とても安いです。

そして安いからと言ってボロかったりはしません。

とても綺麗で快適です。

ただ、会話ができないとちょっと不安かと思いますが、

片言でもジェスチャーでなんとかなります。

 

早朝着という事で、時間に余裕があります。

今回はクアラルンプールの定番スポットへ行ってきました。

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バトゥ洞窟です。

めちゃくちゃゆっくりな電車に乗ってこられます。

入場料はかかりません。

御覧のように多くの観光客がいます。

巨大な金の像とカラフルな階段がとてもインパクトがあります。

実際に見るだけでも価値はあると思います。

ですが、せっかくなので上りましょう。

階段はとても急です。そしてとても疲れます。

野生のサルがうろちょろしてます。食べ物持ってると危険です。

幼児がいる際は考えた方がいいかと思います。

 

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次に向かったのはペトロナスツインタワーです。

クアラルンプールは歩いて移動するのに不便です。

歩道がなかったり、横断歩道も少ないです。

歩き慣れないと無駄に歩くことが多くなると思います。

gakuはおかげでとてつもなく歩きました。

ツインタワー真下からの撮影ですが、大きいです。

そして、昼間のツインタワーは鉄の塊感があります。

夜は綺麗だと思います。

もともと夜に写真を撮りに行こうと思ってましたが、

この後とてつもなく歩くことになり、疲れて断念しました。

今回の宿泊先は『ブルツリーbyヒルトン クアラルンプール』です。

現在地から北東に位置します。

ホテルへ行くのに公園を散歩してから行こうとしました。

そうしたら、公園の北側で工事が行われており、

出ようとしたら怒られたので東側から出ようとしました。

が、東側に出口がありません。

仕方なく、今度は南側へ向かったところ、駐車場があり出られました。

しかし、この公園とても広いんです。

結果、ぐるっと回る事となりました。

さらには、先に書いたように、歩道がしっかりしてないので、

途中ホテルの敷地を横切り、建設現場を通らせてもらいながら

なんとかつくことが出来ました。

マレーシアはGrabが便利です。

安いし、すぐ来ます。

歩くより、少し待ってでもGrabで移動がベストです。

 

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ブルツリーbyヒルトン クアラルンプールからのツインタワー。

カメラの暗所での性能が著しく低く、また技術や知識もないため

こんな画像で申し訳ないです。

本当に夜のツインタワーは綺麗でした。

ブルツリーbyヒルトン クアラルンプールでは

1キングベッドデラックススイートへのアップグレードでした。

50㎡ですが、十分です。

今回は時間に余裕もあり、夜のツインタワーもあきらめたので、

ラウンジ等ホテルを散策できました。

このホテルは下にショッピングモールが入ってます。

メインの買い物といえばパビリオン等があるので

ここではあまりしないと思われますが、

フードコートやスーパーが入っているので便利です。

 

帰国の便は前回と同様です。

宿泊先は『ヒルトン東京』にしました。

ここにてヒルトンのダイヤモンド修行は終了です。

到着は深夜となりました。

ここではアップグレードがあったかどうかはっきりしません。

ヒルトンは通常の部屋だとさほど変わりはないのでわかりにくいです。

国内ヒルトンでは名古屋で有償(35000円)で

エグゼクティブスイート キング90㎡にアップグレードがありますが、

他のスイートはありません。

マレーシアでは4つのホテルに宿泊していますが、

そのうち3つはスイートにアップグレードされています。

残りはアロフトなので、当然として、

マレーシアはアップグレードされやすい傾向にあると思います。

 

ヒルトン東京も早々とチェックアウトし、沖縄へ向かいます。

深夜に到着し、10:45の便に間に合うように新宿を出ないといけない、

となるとあまり休めません。

やっぱり、沖縄は別の日程にするべきでした。

飛行機好きなので、単純往復でも楽しいgakuですが、

今回はもったいないことをした、という印象が強かったです。

別の日にしておけば楽しめただろうと思います。

 

今回の行程にて、ブロンズに到達しました。

沖縄便の時には30000PP越えてましたが

アプリの表示はまだ変わっていませんでした。

この時点で申請すれば、PPの計算も変わったのかもしれませんが

gakuはしなかったので、わかりません。

 

38000PPを越え、いよいよプラチナが見えてきました。

残り11612PPです。

 

 

第7行程 一部公開

[4]別の交通手段で移動

[5]11月27日(水) NH885
 東京(羽田) - クアラルンプール
 00:05発06:45着
 座席番号:15G
 エコノミー(プレミアムエコノミー):E / OK

 ◇お支払い総額
 98,890円
 (ANA SKY コイン 80,000円分利用)

 

次回 プラチナ達成 そして…